札幌市議会 2019-06-25 令和 元年第一部議案審査特別委員会−06月25日-02号
平成30年度最終予算で47億円を取り崩す予算を計上しており、また、今年度は、令和元年度骨格予算の16億円と肉づけ予算の2億円を合わせまして、18億円を取り崩す予算を計上しております。 これらの予算どおりに基金を取り崩した場合には、令和元年度末の残高は136億円となる見込みでございます。
平成30年度最終予算で47億円を取り崩す予算を計上しており、また、今年度は、令和元年度骨格予算の16億円と肉づけ予算の2億円を合わせまして、18億円を取り崩す予算を計上しております。 これらの予算どおりに基金を取り崩した場合には、令和元年度末の残高は136億円となる見込みでございます。
2019年度予算については、来年4月の市長選挙を見据えて骨格予算として編成することとなりますが、前回の2015年度骨格予算においては、地方交付税50億円の計上を留保し、新たな体制のもとで編成される肉づけ予算の財源としました。
前回の市長交代時、平成15年度骨格予算においては、180億円と今回の3倍の留保財源を用意しております。当初予算案は地域経済に影響が生じないよう考慮された予算とのことでありますが、景気回復への取り組みはもとより、地域づくりや安全・安心な市民生活へのさらなる対応については、肉づけ予算で行うことになります。
午前中の議論を聞いていて、行政の進め方のあり方について、私なりに一定の危惧も感じつつ、まず最初に、新年度骨格予算についてお伺いをいたします。 平成23年度石狩市各会計予算案は、今期最後の骨格予算となりますが、市長の政治認識や、その予算編成方針について、大きく3点について御質問を申し上げたいと思います。 まず第1に、一昨年の総選挙において、自公政権を退場に追い込み、民主党政権が誕生いたしました。
平成23年度骨格予算編成を終え、本予算編成の準備など、年末、年度末、そして、市長におかれましては、任期満了を来春に控え、施策の総仕上げ等、何かとお忙しい時期になっていくと思います。平成19年第2回定例会において、市長は、2期目の市政運営に臨む基本姿勢として、9万3,000市民が、千歳で生まれ、住んでよかったと真に思える郷土づくりを目指し、全力を尽くしていく決意であると申し述べられました。
質問の1点目は、平成19年度骨格予算に計画策定費が盛り込まれておりまして、19年度早々に取り組むものと理解をしておりますが、今後のスケジュールについてお伺いいたします。
(笹出昭夫議員登壇・拍手) ◆笹出昭夫議員 ただいまから、自由民主党議員会を代表しまして、今定例会に上程されました平成19年度骨格予算、その他諸議案及び市政の諸課題につきまして、提案を含めて質問をいたします。 質問に入る前に、一言、申し述べさせていただきます。 市財政が破綻を来した夕張市は、財政再建計画の素案を示し、新たな一歩を踏み出そうとしております。
平成18年度で終了する現新まちづくり計画を引き継ぐべき計画の策定に明年の市長選後まで着手しないということは、平成19年度骨格予算、さらには、選挙後の肉づけ予算も中期計画のよりどころなしに編成され、議会に提案されるということを意味します。中期計画の意義、事業計画の継続性、行政の安定性をいま一度深く考え、重ねて強く再考することを促すものであります。 次に、都市排熱の有効利用についてであります。
平成18年度で終了する現新まちづくり計画を引き継ぐべき計画の策定に、明年の市長選後まで着手しないということは、平成19年度骨格予算、さらには選挙後の肉づけ予算も中期計画のよりどころなしに編成され、議会に提案されるということを意味します。中期計画の意義、事業計画の継続性、行政の安定性をいま一度深く考え、再考を促すことを重ねて強く指摘するものであります。
〔28番石井啓裕議員・登壇〕 ◆28番(石井啓裕議員) 自由クラブを代表して、平成18年度骨格予算案と称しながら、その実態は本格予算案そのものであります本年度一般会計予算及び特別会計総額に対し、苦言を呈しつつ賛意を表明するものであります。 しかしながら、次の諸点にわたって分析し、指摘させていただきます。
〔28番石井啓裕議員・登壇〕 ◆28番(石井啓裕議員) 自由クラブを代表して、平成18年度骨格予算案と称しながら、その実態は本格予算案そのものであります本年度一般会計予算及び特別会計総額に対し、苦言を呈しつつ賛意を表明するものであります。 しかしながら、次の諸点にわたって分析し、指摘させていただきます。
この7月に市長選挙が、4年に1回とはいえ、あるものですから、その年度、骨格予算を組むと。で、7月の選挙をやらなきゃならない。それに肉付けの補正は9月と。1年の半分は事業、全部が止まるわけではないですけども、少なくとも政策的な予算というのがあまり積極的につけられないと。
本年度骨格予算とこのたびの補正予算は,一般会計,特別会計,企業会計を合わせて前年度比マイナス0.2%の1兆5,393億円となり,このたびの634億円の補正予算は,市民感覚では大変大きな金額でありますが,率にしてわずか4.1%であり,新市長としての公約実現や具体的施策を遂行するには余りにも小さく,その特色を出すのにご苦労されたことと思います。
本年度骨格予算とこのたびの肉づけ予算は一般会計,特別会計,企業会計合わせて前年度比マイナス0.2%の1兆5,393億円となり,このたびの補正の634億円はわずか4.1%であり,新市長としての公約実現や具体的な施策を実行するには余りにも小さく,その特色を出すのに大変ご苦労をされたことと思います。
◆17番(富士田雄三議員) 公明党会派として平成14年度骨格予算に賛成、組み替え動議に反対の討論をいたします。 以下5点を要望申し上げます。 1点目は、市長公約の病院について。 4月1日の医師確保、病院継続に全力で取り組んでいただきたいと思います。公的医療機関としての市立病院の使命と役割、体制整備に努め、医師4人確保を進め、大学との連携を密にし、病院改築に向け努力をしていただきたいと思います。
◆17番(富士田雄三議員) 公明党会派として平成14年度骨格予算に賛成、組み替え動議に反対の討論をいたします。 以下5点を要望申し上げます。 1点目は、市長公約の病院について。 4月1日の医師確保、病院継続に全力で取り組んでいただきたいと思います。公的医療機関としての市立病院の使命と役割、体制整備に努め、医師4人確保を進め、大学との連携を密にし、病院改築に向け努力をしていただきたいと思います。
当市におきましても、平成11年度骨格予算が間もなくまとまると伺っておりますが、経済状況を反映して厳しい編成方針となっているのであります。もとより、多岐にわたる市民要望すべてにこたえることは不可能でありますので、現下の経済状況をかんがみ、幾つかの政策に重点的に対処をしていくことが必要なのではないでしょうか。